クリエイティブな仕事で
若い力を存分に発揮してほしい
ものづくり現場でビッグデータやAI,ロボットの活用が当たり前になる今日。
かつては人が業務を行う時間と生産の量が比例していましたが、今はどれだけ短時間で量と質を上げられるかが成功の鍵を握っています。そうした状況下で人がなすべき仕事は、コンピュータや機械にはできない「創造性」の部分であることは間違いありません。
そして、クリエイティブな仕事で大いに力を発揮できるのは、柔軟な思考力と行動力にとんだ、若い人たちにほかならないと考えています。極論すれば、若さならではの自由な発想やアイデアがなければ、新しいものを生み出せないといっても過言ではないでしょう。
古賀緑地建設には、創業以来、社会の変化に対応して、様々な社会課題の解決に対応する文化・風土が根付いています。創業時、造園分野に於いて、職人だけの技術者集団から、個人住宅の庭園・外構工事、マンション石積み・植栽工事、公共工事へと、営業・設計・維持管理の業務内容を拡げてきました。最近では、Park-PFI(パークPFI)事業でも実績を出しています。
今後も、既存事業の拡大はもとより、グリーンインフラ事業など事業領域を拡大し、クリエイティブな仕事の範囲を広げていくつもりです。皆さんにもぜひそこに参画して頂き、古賀緑地建設の、そしてご自身の夢の実現にも挑戦して頂きたいと考えています。挑戦には失敗はつきものです。私自身も失敗をしてきた者の一人です。
失敗しても立ち上がって、次に挑むことが何より大切です。より豊かな社会の創造に向けて、ともに挑戦していける日を楽しみにしています。