社長からの紹介
古賀君は名が古賀ということからご推察の通り、私の長男です。
東京の造園会社に就職して5年勤めて当社に転職してくれました。
まずは現場の職務をきちっと全うして、一人前になってほしい。
インタビュー
東京の造園会社との違いは、1人1人の業務が多岐に渡ること。
仕事をきっちりやろうとすると、小さなことを気にしなければいけない。
私は大学を出てから、東京の鉄道系の大きな造園会社に勤めました。ビル・施設・ホテル…とどれも規模の大きな仕事を経験させていただきました。
古賀緑地建設に転職して思うことは、一人一人の業務が多岐に渡り人が近いこと。元来、私はおおざっぱな性格なので、仕事をきっちりしようとすると心配性みたいに小さなところがいろいろ気になってしまいます。
もっとマクロな視点で全体を見渡せるようになりたいなって、職場の先輩たちの仕事を見ていて、いつもそう思っています。
造園・植栽というのは、他の手前の工事のしわ寄せが来やすい後工事。
いろんな職人さんの工期短縮アイディアをみながら自らも工期をどれだけ守れるか、チャレンジ!
建物づくりや街づくりの中の造園・植栽という当社の仕事は、前の工事の工期遅れやいろんなしわ寄せがいちばん出やすい工事になります。
いろんな職人さんやデベロッパー/建築会社の皆さんが、工期の後ろずれを食い止めるために知恵を絞っているところに自分も混じってやり合うのは楽しい反面、もっと知識や経験を積み腕を上げたいと思っています。
すべては人がすることなので、無理なくストレスなく気を利かせて配慮すれば工期がよみ通り縮まっていく。そのときはやりがいを感じています。
休日は少年のサッカーチームのコーチをやらせてもらっています
休日は地元の小学校の合同サッカークラブのゴールキーパーコーチをしています。 ゴールキーパーのコーチって、なかなかいなくて、キーパーを務める子の独学になりがちなんですが、そんなところでちょっと役にたてることが小さな喜びになっています。
仕事なので遅くなる時も休日出勤になる日も当然あるのですが、年がら年中ではなくて、平常時は定時で帰宅します。だから私もサッカーのコーチをすることで子供たちから元気をもらっています。
今は男性が多い職場ですが、景観とかはもともと女性のセンスも大切。
仕事を身につけながら、経営に提案できるようになっていきたい
仕事で認めてもらえるようになりたいな、と思う一方で、社長と家でも会える・話せる立場を活かして、いろんな改善提案をしていけたらいいと思っています。
新人さんへのメッセージ
1日の流れ
- 8:00〜 掃除
- 現場にて朝礼、ラジオ体操、作業の予定の確認
- 危険が予想される場所の確認・周知
- 8:15〜 午前中の流れ
- 現場の作業状況を確認し、現場事務所で書類作成、写真整理
- 11:30〜 昼打ち合わせ
- 当日の作業状況、明日の予定(人員、作業内容、搬入など)を協力業者と確認
- 12:00〜 昼休み
- 13:00〜 午後の流れ
- 午前に引き続き現場と現場事務所で作業
- 発注者様と協議、現場での来客対応
- 17:00〜 現場の見回り
- 進捗、片付け状況を確認
- 18:00〜 帰社
- 書類作成や週次MTG、月次会議
- 18:30〜退社
- 仕事の全体の状況をチェックし帰宅
仕事の全体像
主な業務内容
- ◎マンション会社、官公庁との打ち合わせ
- ◎庭全体のデザイン(設計部門と協力して実施します)
- ◎樹木選定
- ◎提案・見積もり提出
- ◎協力会社への発注
- ◎施工管理・工程管理