社長からの紹介
金田さんは2018年4月にうちに来てくれました。大学を出てからずっと植物を扱う仕事をしてこられた金田さんはいま32歳。働き始めて10年目の大切な時期。今の仕事も、他の事業部の仕事も自分のものにしてほしい。
インタビュー
植物はもちろん緑化の職人さんも管理も大好き。
これしかやったことがないけど、奥が深くてずっとおもしろい
ぼくは大学を出てから、造園会社の緑化管理部門で2年、観葉植物のレンタルの会社で6年働き、2018年4月からこちら(古賀緑地建設)に転職してお世話になっています。
学生の時はサッカーをやっていたのですが、練習場も試合会場も、芝や植樹・植栽がキラキラ輝いている風に見える時があって、サッカーをやりながら自然と造園の管理や設計に何となく関心が寄っていった気がしています。就活の時も動機は、緑を扱う仕事を選んでいました。
「好き」をずっと仕事にできていることは、本当に恵まれていることだと、歳を重ねるごとに強く感じています。
ぼくはコツコツ積み上げるじっくりタイプ。
温かく見守って仕事を任せてくれるから、やる気になれる
ぼくは決して世渡りがうまい方ではありません。住環境緑化事業部の仕事は、個人のお宅や会社の植栽を職人さんと一緒につくりこみ、コツコツと一つ一つ積み上げていく仕事。じっくり積みあげていくタイプのぼくには向いていると思います。
1日のスケジュールの中に複数の現場が同時に併走するため、天候が悪い日が続いたり、前の外構工事がおして段取りを組み替えたりする時などは、内心は大丈夫だろうか(工期は間に合うだろうか?)と不安でいっぱいになります。
古賀緑地建設に来てから約1年後には任せてもらえるようになったので、仕事の段取りを大幅に組み替える時も何とかしてやる!と自然に力が入るようになってきたと思います。
職場の人間関係はフラット。
社長ってすごいな、ってリスペクトしています
面倒見のいい先輩方&社長の年配世代と、社長の息子さんと同年代の我々の世代の、主に2層あると思うのですが、上下関係をあまり感じないフラットな人間関係だと思います。この業界で転職しているぼくには、古賀緑地建設は仕事がきっちりしていると感じます。報告するスケジュールが共有されているので連絡・相談した時のアドバイスも的確だと感じます。
あとご本人はまったく自慢されませんが、古賀社長って東京農業大卒で、この業界の組合の理事長もしている。知識も豊富だし、自分の会社だけじゃなくてこの業界、この地域をなんとか良くしようとしている姿は、恥ずかしいから言ってませんが、リスペクトしています。
もっと仕事ができるようになりたい。
もともと希望した管理も、いずれは設計もチャレンジしたい
住環境緑化事業部の現在の仕事は現場監督。仕事のまわしが身についてきたかなって思うようになり、転職時に希望した管理や営業(設計)にもチャレンジしていきたいって考えています。
新人さんへのメッセージ
1日の流れ
- 8:00〜 掃除
- メール確認、職人さん連絡
- 9:00〜 現場
- 工事内容確認、打ち合わせ、進捗確認
- 15:00〜 現場
- 工程確認、着工前の現場の状況確認、現地調査等
- メール確認、工程確認、現場段取り
- 18:30〜 退社
仕事の全体像
主な業務内容
- ◎ハウスメーカー営業
- ◎ハウスメーカーとの打ち合わせ・図面提示
- ◎施主へのヒアリング
- ◎庭全体のデザイン(設計部門と協力して実施します)
- ◎樹木選定
- ◎提案・見積もり提出
- ◎協力会社への発注
- ◎施工管理・工程管理
- ◎引き渡し